



「中医学の教えは自分を労ることに繋がります」
中医学を学び始めると
私立ちが 過ごしている
日常のなかに
中医学の知恵が
まわりにあることが
わかります。
例えば
昨日から今日は
姫路市は
雨から晴れになり
気温もぐんぐんと上がり
ワタシ的に
体が重だるく
なんか、エネルギー消耗状態。
あー、これが気を消耗すること
お昼寝が必要、、と
ぁもいましたね。。
お昼寝は夏の養生のひとつ。
また、ヨガレッスンをしていると
「足がつりまーす👣」 と
生徒さんが
お話されてきたり。
足がつる原因のひとつは
内臓の疲れとも
いわれています。
季節的に湿気が多く
胃腸に負担がかかり
その経絡が
滞り
足が釣りやすい。。
足がつらないようにするには
内臓を温める呼吸をしたり
ヨガやストレッチをして
(体の養生、気の養生。)
体に津液を巡らせてあげることが
大切になります。
このように
身近にある中医学の教え。
中医学を知ることは
自分を労ることに繋がります。
また、中医学は2000年以上前から
伝わる変わらない教え。
お父さん、お母さんから
いわれてきたこと
早く寝る
体を冷やさない
好き嫌いをせずに食べる
など
いつのまにか
私たちの心と体にあるもの。
私は中医学に出会い
なぜ、今、自分がこういう不調があるか
どうすれば
養生すればよいか、と
不調があるとき
思うようになりました。
それは、家族が不調なときも同じです。
中医学は優しい。
今日もありがとうございました。
明日は雨予報です。
雨が降り
稲が実っていく季節。
どうぞ
みなさま
良い素晴らしい1日を
お過ごしくださいね。
