中医学の養生を生活に活かす

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「中医学は愛の予防学」

今日は
昨年の「中医学から診る夏の養生法」に
ご参加くださった お客様の
お声をご紹介させていただきます。

その節はご参加くださり
ありがとうございます。

そして
1年たった今も
中医学のお話を
楽しみにしてくださり
心より 感謝申しあげます。

こちらのお客様は
中医学を通じて
ご家族の健康管理を
維持していきたい

と、ご参加くださいました。

中医学はとても身近にあるもの。

例えば

この夏の時期は湿疹や発疹が出やすい
→汗拭きタオルやお着替えを持たせて
お肌を清潔に

今日は太陽の下で水遊びして疲れたら
→お昼寝をしよう(気の養生)

夏になるとお腹が緩くなる
→冷たいものを控え温かいものを。(食の養生)

これらは
実は夏の養生。

とても中医学の養生が身近にあることが
わかりますね。

ちなみに
我が家の主人は
お仕事柄、汗をかくので
夏場は
必ずお着替えを持って
出かけます。

次女はこのごろ
学校から帰宅後
お昼寝をしています。
炎天下での体育祭の練習で
疲れているのですね。

実は人は暑いのが苦手。
邪気となり
体のエネルギーを奪うので
エネルギー回復で
お昼寝が夏の養生で大事ですね。

中医学の養生は
至ってシンプルで
無意識に私たちの
体に染み付いているんですね。

そういえば、次女さん
今日も
赤い食べ物を
食べていましたね。

スイカに梅干し。

やはり、疲れた体が
無意識に
欲していますね。

私たちは
家族を守るお医者さんなのです。

まずは
自分の心と体の不調を知る

そして、養生していくことは
自分への優しさ。

そして、家族や大切な人をみていく、

そして、不調があるなら
食の養生
気の養生
体の養生で

不調知らずに。

中医学は愛の予防学。
2000年以上前から変わらない
先人たちの教え。

どうぞ
今日も中医学が
みなさまの お役に立ちましたら
嬉しいです。

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