三因制宜(さんいんせいぎ) みんな違っていい。

みんな1人ひとり違って大丈夫。みんな唯一無二。」

三因制宜 (さんいんせいぎ)

私が中医学とヨガ
また、
日々の生活でとても大切に
している言葉です。

三因制宜とは
中医学の学びの中にある

「因人(いんじん)」= 人。個人。
「因地(いんち)」=土地、場所、環境
「因時(いんじ)」=季節、

と、それぞれに
ちがう体質や気質、環境があり
それぞれにあった
養生をするという意味があります。

例えば
北海道と沖縄
同じ6月でも
気温も違います。

また、東と西では
太陽が昇る時間も
違います。

そして
私たちは
人それぞれみんな
お顔がちがうように
体格、骨格、性格、体質は
違っています。

人と同じじゃなくていい

だから、絶対や正解などなくて
自分に優しく
養生をして
過ごす

と、中医学を学び
教えていただきました。

そこから
私たちは
今、自分に必要な養生や
食べ物を
四季の養生を合わせながら
不調を緩和して
病気にならないための
予防をする

それは
知る
認める
受け入れる

ということ

これは
自分に優しく
大切な人に優しく

そして
守ることになると
思います。

だから、養生を知り
無理をせずに
穏やかに過ごしていきたいですね。

週末、どうぞ
ごゆっくりお過ごしくださいね。

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